レイテンシーとは?
レイテンシー(遅延)とは、入力された信号が実際に反映するまでにかかる時間の事。
低レイテンシーとは、信号が到達するまでにかかる時間が短い状態で、
逆に高レイテンシーとは、信号が到達するまでの時間が長いということになります。
いくらリズム感があって正確に演奏している人でも、
録音された音が遅延しているため、ズレが生じてしまいます。
まずはバッファーサイズを確認する
step1
”スタジオ” タブから ”スタジオ設定” を開きます。
step2
自分が使用しているインターフェースの項目から ”コントロールパネル” を開きます。
現在の入出力のレイテンシーも画面右で確認できます。
step3
各種インターフェースの設定画面よりバッファーサイズを変更してください。
上記はUAD apolloUSBの設定画面
知らない操作はこれで解決!
それでも解決しない場合は?
急にレイテンシーが発生した場合は、ステレオアウトにアサインされたものを一度削除することで解決することがあります。
今まで問題なかったのに立ち上げ直したら急に入力に遅延が発生した場合は、一度見直してみてください。
step1
ココに注意
最新版cubase12を徹底レビュー!
-
【cubase12】アップデートされた最新版を徹底レビュー|新機能や変更点を解説します|DAW操作 DTM
こんにちは。作曲家のフリハタです。 最近アップデートされた最新版のcubase12。 今回はcubase12のレビューと新機能の紹介をしていきたいと思います。 ※筆者はWindows版を使用しています ...
続きを見る
オススメdawソフト一覧