シンコペーション
解説
ある方法によって、強拍や弱拍の位置が本来とは異なること
解説
上記の場合だけでなく、奏法記号(タイやスラ―、アクセント)休符によっても本来の位置からずれることがあります。
連符
解説
音符の長さを変えないまま、分割したもの。以下の画像は一例です。
全音符
2分音符
4分音符
8分音符
アルペジオ(arpeggiare)
解説
和音などをばらして演奏する
下から上に演奏する場合
上から下に演奏する場合
グリッサンド(gliss.)
解説
書いてある音の範囲を、駆け上がるように演奏します。またその逆は下降します。
上がる場合
下がる場合
トレモロ
解説
以下のような記号が出てきた場合、トレモロを使って演奏します。
解説
トレモロは奏者や作曲者によって、解釈に差があるので注意しましょう。以下実例。
強弱記号
解説
強弱記号と意味
ピアノピアニッシモ・ピアニッシモ・ピアノ・メゾピアノ・メゾフォルテ・フォルテ・フォルティッシモ・フォルテフォルティッシモ
クレッシェンド・デクレッシェンド・ディミヌエンド・アクセント・スフォルツァンド
例題
part6
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宇宙一わかりやすい音楽用語集part6|独学・初心者向け
目次1 変化記号2 調号3 臨時記号4 幹音5 派生音6 音程 変化記号 解説 シャープ、フラット、ナチュラル、ダブルシャープ、ダブルフラットの5種類。 変化記号はおもに調号、臨時記号と ...
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